マイナンバーカードの憂鬱

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    総務省の発表によると、2023年3月末時点で発表マイナンバーカードの普及率は76%を超えたんだそうですが、未だにマイナンバーカードを持つことに不安があるという人がいる模様。

     

    先日見たテレビニュースでは「自分の情報が漏れるのが怖いので作っていません」という20代の女性の街頭インタビュー映像が流されていましたが、そんな時に天邪鬼な性格なオイラはこう思うわけです。

     

    お前の情報なんか誰も欲しくねえわ!

     

    実際に、特定の人の情報が特定の人に漏れた場合、それは大変なプライバシーの侵害を引き起こし、多大な被害を被る可能性があります。けどそれって、どんな時???

     

    連日のマスコミによる意図的なマイナンバー下げキャンペーンのおかげか、上記のようなアホな人がうようよ出てくるのは仕方がないかもしれませんが、そもそもマスコミの報道なんてものをマトモに信じる時点でお里が知れるわけですよ。まあ、多くの人がそうなのかもしれないけど。

     

    マイナンバーの何が怖いの???

     

    まずさ、マイナンバーカードで他人の情報が紐づけられてしまった件。ヤバいのはヤバいよね。ちょっと想像してみよう。全く関係のないどこかの誰かがマイナンバーカードを持ってコンビニ行ってさ。さあ、戸籍を取ろうと思ってカードをかざすと・・・なんとオイラの戸籍情報が出てきてしまった!!

     

    うわあ大変!!

     

    って、何が大変???

     

    別に、悪意を持っていないどっかの誰かがオイラの情報を持ったところでなんの役にも立たないです。そこに心配をしても仕方がない。

     

    むしろ、これがシステム的なトラブルで、毎日数万件のエラーが発生するようなダメダメなシステムだったというのであれば別の意味で大問題なんでけど、実際にはそうじゃない。

     

    富士通のシステム上の問題で、マイナンバーカードのシステムそのものの入れ違いではないのね。富士通としては大失態だし、総務省としても大問題として捉えるべきなんだろうけど、個人的にはこう思う。

     

    こうやってバグ出しをしながらシステムは改善されていくのだよ。

     

    例えばこれがさ。システム上に大きな問題があって、任意の個人の戸籍を誰えでも取れるとなったら問題も大きいだろうとは思う。悪意を持った人間は世の中にやまほどいるしね。国会議員の戸籍を取ったら日本人じゃない人がたくさんいた〜とかなったら、そりゃあもう大騒ぎですねww

     

    あと、健康保険証と銀行口座の紐付け問題。

     

    こんなもん、自分でできる人間がやるべきことであって、本来は市区町村役所でお手伝いするべきことでないんだよね。

     

    マイナンバーカードを取得して、健康保険証と銀行口座の紐付けをすると2万円分のポイントがもらえるという施策。ココまでは良いと思う。ばら撒き万歳。

     

    これ、スマホを持っていることが前提なので、持ってない人はマイナポイントをもらえないってことで終わりにすれば良いんだよ。それをマイナンバーカード普及促進のために役所でお手伝いしたことが仇になっちゃった。

     

    要領を得ないお年寄りから個人情報を預かって、役所の片隅にある専用コーナーで臨時の職員さんがPCでデータを打ち込む。そしてログアウトしない状態で次の人のデータを打ってしまってアチャ〜〜〜〜〜〜ってコト。

     

    これ、他人に紐付けられた人も怒っちゃダメだよ。善意でやってもらったんだから、うまく行ったらひたすら感謝。うまくいかなくても文句は言うな。そして、すみませんけどもう一度お願いしますと低姿勢で市区町村役場に出向くのがよろしいかと思います。

     

    マイナンバーカードに銀行口座保険証は紐づいた。次は運転免許証も紐づくことになるだろうね。ついでに言えばクレジットカードも紐付けばいいのに。保険証だけではなく、普段行く病院の診察券だって紐付けばねえ。行きつけの薬局のシステムやお薬手帳だって紐付けばいいのに。

     

    診察や治療が終わったら、会計は完了。処方箋は自動的に薬局に飛び、薬局に行けば薬の準備ができている。なんなら、宅急便やゆうパック、いやいや、なんならUberだっていいしソクハイだっていいけど、病院から自宅に帰宅する頃には薬が到着しているかもしれない。そして、支払いはカード決済で完了済み。

     

    まあ、全てが全て、自動で終わりってのも必ずしも良いとは限らない。今日は病院から別の場所に行く予定なんてこともあるしね。そう言う時は行く先ん最寄りの薬局にデータを飛ばせば良いんだし。まずはできることから一つずつ実現させていけばいいよね。

     

    言うに事欠いて、河野は親中で〜とか、アホか!!オイラも河野太郎を好きではないが、彼の良いところは世の中を変えるべきと思ったら即決をしてすぐに行動に移すところ。大臣なんだからその権限がある。権限があるならやればいい。全く決断をしない岸田総理よりよっぽど良い。

     

    マイナンバーカード反対とか言って、世の中が便利になるのを止める連中に言いたい。

     

    世の中が便利になるのを止めるな。迷惑だ。

     

    あんたらは勝手に旧システムの中で生きていてください。そのうち、生きられなくなるかもしれませんが、知ったことではありません。

     

    で、オイラ???

     

    意外と新しいものに興味がない人です。なので、そのうち置いていかれるでしょう。けど、世の中の進歩に対して文句が言いません。どんどん進化して欲しい。どんどん進歩してほしい。

     

    この流れで、ついでに書いておこう。

     

    未だにコンビニ印刷ができない名古屋市はゴミだ。名古屋市政はゴミ以下だ。特に河村市長。あんたが旗を振ってやらねばならんことをまったくやっとらん。議会も同罪。とっととコンビニ印刷を始めろ。

     

    こんな状態の市が、政令指定都市の中にあるってのが信じられん。

     

    例えば東京都。23区26市5町8村。この中でコンビニ印刷に対応していないのは、奥多摩町、大島町、八丈町と8村。この8村のうち、檜原村以外は全て伊豆諸島。

     

    つまり、名古屋市は村と同じレベル。島嶼と同じレベル。政令指定都市の看板を下ろしていいよ。情けない。


    若年層の自殺増加に関する報道は本当に正しいのか

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      相変わらず、共同通信者ってのはどうしようもないなと思う。


      https://this.kiji.is/481386740427310177


      共同通信が、10歳〜14歳の死亡原因の第一位が自殺であった事をセンセーショナルに伝え、そしてそれを各紙が報じているわけなんだけど、その新聞社の人たちって、自分でソースを当たっているのか???


      厚労書が発表しているデータはコレ。


      https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai17/dl/h7.pdf


      ちなみに、nengai17の17を書き換えれば、2012年までは遡れる。


      この資料によれば、2017年の10歳〜14歳の死亡者数は悪性新生物(癌)が100人、自殺が99人。


      たった1名の違いでしかないが、報道ではこの二つが入れ替わっているのです。


      共同通信がデタラメなのは相変わらずなんだけど、なんの調べもしないでこのネタを垂れ流した新聞社やテレビ局は、即刻報道というものをやめてしまえって思う。


      実際にこの資料を読んでいると、むしろ、15歳〜39歳という枠の中で自殺が占める割合が抜きん出ていることの方が大きな問題をはらんでいるコトがわかる。


      年齢別の出生者ベース(人口比と近似)で考えるとどうなるか。


      押し並べて少子化が進んでいるとして、各年齢帯の中間年齢の出生数を元に死亡率を算出してみると。。。


      10〜14歳は0.0019%
      15〜19歳は0.0077%


      なので、割合で考えると10〜14歳の4倍強です。


      20歳以上になると、どの枠も0.017%台となり、
      10〜14歳の9〜10倍強です。


      10代で命を絶つ子供がいることは悲しいことです。
      そうじゃない世の中であって欲しい。


      全体的に小児の死亡数は減っています。
      そして、実際に小児の自殺の数はジグザグしているものの、全体的には右肩上がりなのは事実です。


      ただね、こういう切り取り方はよろしくないです。しかも、嘘だし。。。


      交通事故や疾病による死亡が減っているので、自殺がトップに近づいたのです。


      そして、たった1名だけど、一位じゃないし。。。


      こういう報道をするから、新聞やテレビなんて信じられません。


      今の時代、大元のソースを閲覧するのは簡単です。すでに、新聞社の特権ではないのです。


      気になるニュースは、元ソースを当たりましょう。


      新聞の記事なんて、大抵は嘘ですから。

      JUGEMテーマ:偏向報道について


      バイト・テロリスト

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        バイトテロ事件が後を絶ちませんが、なんであんなアホな子たちがこの世にいるんだろって思いませんか?


        バイトテロといえば、僕が思い出すのは、東京都多摩市にあった泰尚という蕎麦屋さんの件。アルバイトの多摩大学生数人が、食洗機に入ったり、店で使う皿を乳首に当てたりした写真をtwitterに投稿して炎上し、その後、店舗が閉鎖に追い込まれてしまった事件。僕はこのお店が好きで、ちょくちょく通っていたんですよ。店の人気が出て、支店を出して、客が増えるにつれてアルバイトの質は落ちていた様に思います。炎上事件が起こる半月ほど前にも食べに行っていましたが、バイトの質は落ちているなあとは感じていました。(関連記事


        バイトテロだけではなく、セブンイレブンのおでんツンツン男とか、スシローで醤油の先っちょとを鼻の穴に突っ込んで撮影したバカな女とか、もうね、何でこんな人間が存在しているの?ってレベルの情けなさ。。。はま寿司の事件も記憶に新しいところです。


        いや、あのさ。。。いろんな悪ふざけをするのはアリなんですよ。全てのおフザケをダメということはないんですよ。


        ただ、『他人様に迷惑をかけてはいけない』というのが世の中の大前提。仲間内の悪ふざけなら好きなだけやればいい。友達の家の冷蔵庫に入って隠れてたって別にいいよ。知らん。勝手にやれ。


        バカな女は自分の家で醤油差しを鼻に突っ込んで遊んでろ。ちっとも面白くないのは家でも寿司屋でも変わらないけどね。


        多くの方がそうである様に、筆者も学生時代に飲食関係のアルバイトをしたことがあるわけ。デニーズ、大学生協の学食。一時期、知り合いに頼まれて喫茶店の雇われ店長をひと月ほどやっていたりもしました。やっておけばよかったなと今更ながらに思うのはマクドナルド。良くも悪くもマニュアル化したチェーン店の仕事は、大学生は絶対にした方が良いと今でも思ってます。


        デニーズではキッチン以外全てを、大学生協ではバスヘルプからキッチンまで一通りやっていましたが、落とした食材を再び使うとか、残り物のパセリを使う回すとか、そんなことを考えたことは一度もないですし、アルバイトだって、プライドを持って仕事をしていたので、あんなアホな子供たちの気が知れないってのが正直なところ。僕はいずれの職場にも愛着を持っていて、今でもファミレスといえばデニーズが好きですし。そんな自分の店に迷惑がかかるかも知れないことを行うという、その心が理解できないのですよ。


        さて本題。


        なんで、あのバカどもは、炎上するであろう行為を行い、それを写真や動画に撮り、そして公開してしまうのか。なんでも、インスタグラムストーリーというモノがあるそうで、24時間で自動削除になる投稿なんだそうです。そういえば、Facebookにも同じ機能がありますね。一度も使ったことはありませんが。。。


        自動的に消えるので、そこにはアホな動画もあげちゃえるんだとか。。。え、それを誰かがダウンロードして再アップされるとか考えられない程度の脳みそしか持っていないんですか。。。アホですか。。。


        いや、一言で言えば、本当に気の毒としか言いようがないぐらいのアホな子供たちなんですね。。。残念すぎる。


        優秀な人間を集めたければ良い給与を支給すべしって考え方があります。冒頭で書いた泰尚というお蕎麦屋さんの様な個人経営の店舗ならいざ知らず、大手のチェーン店の場合、まずは時給を上げて良い人材を確保するってのが大事でしょうね。そして、ちゃんと社員教育をする。アルバイトとは言え、ちゃんと教育をする。これはものすごく大事です。


        アルバイトで数ヶ月〜数年という短期間とは言え、自分が働く企業・店舗に愛着を持てない人というものは、一生同じことを繰り返す人間になると思います。残念すぎる人間の残念すぎる人生。


        親がちゃんとした躾をできず、小中学校でもまともな指導をできない世の中であるならば、企業が採用時にちゃんと教育をすることが何よりも大事です。僕がアルバイトをしていた当時は、デニーズでも、生協でも、その他の飲食以外のざまざまなアルバイトでも、いわゆる社員教育的な制度はまったくありませんでした。


        僕が関わっているとある企業では、たとえ学生アルバイトとは言え、実地で勤務に出る前に様々な研修があり、そこを通過しないと実際の職務には就けないシステムになっています。もちろん、研修中は全て時給が付きます。ここをケチっているような企業だと、なかなかまともな人材は育たない。


        自分自身がやったことのないアルバイトとして興味があるのはマクドナルド。あそこのアルバイト研修を見てみたいなあ。きっと参考になると思う。


        自分の周りにこの手の情けないことをする様な人間がいないことは、本当に幸いなことだと思う。アホなことをする人はたくさんいるけど、周りから愛されるアホが多い。人を不快にさせる行為、レベルの低い行為は本当にやめてほしいのである。


        JUGEMテーマ:時事ニュース


        お盆の高速道路と幹線国道

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          10日の22時過ぎに多摩地区を出て実家がある名古屋を目指しました。お盆休み目前とは言え、世間一般ではこの日までは勤務日なのか、16号〜129号は普段より空いている印象です。


          246号に入りしばらくは快調でしたが、片道一車線の対面通行になり、伊勢原を過ぎたあたりからは劇的に遅くなってしまい、30km/hぐらいでノロノロと。


          交通集中による渋滞が始まるには時間が早すぎるので、おそらく重量級のトラックによる渋滞であろうと予測。246号の旧道を数キロ走って新道に戻ったところ、後方数百メートルにトラックを先頭にした車群を確認。おかげで前方には1台も車がおらず、快適なドライブとなりました。


          246号〜1号と、東京圏から地方に散らばる車が押し寄せる前を走っているせいか、全くの渋滞知らず。快適なドライブが続きます。


          富士川を超え、いつ来ても快適な富士由比バイパスへ。そこそこ交通量があるものの、流れに乗っているだけで快適なドライブ。ここ、一般道なんだけど実質的に高速道路のような状態。滅多に見ないけど、たま〜に制限速度で走っている車がいます。そのドライバーは正しいことをしているんだけど、実質的には危険なだけです。制限速度を解除してせめて80km/hぐらいにした方が良いのではないでしょうかねえ。静岡県警の英断を期待します。まあ、無理でしょうけど。


          清水あたりでトラックが増えて来たので東名高速へ。こちらも渋滞はまだ始まっておらず、普段と同じぐらいです。ただし、普段は滅多に見られない『走行車線を60km/hぐらいで走る初心者マーク』や『追い越し車線を80km/hぐらいで走るパイロン』がそこここにいらっしゃいました。前者は3台見かけましたが、いずれもハイビームのまま。初心者とかそういうことは関係なく、基本が全くなっていませんね。自動車学校で、ちゃんと教えるべきことを教えて欲しいです。


          渋滞予測よりも少し早く出発するだけで、全く渋滞知らずの快適なドライブになりました。帰りは、、、きっと渋滞にハマりますw



          松方弘樹さん

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            松方弘樹さんが亡くなった。世の中的には松方さんと言えば仁義なき戦いなんだろうけど、テレビ世代の自分にとっては『名奉行・遠山の金さん』なんだよな。

            遠山の金さんと言えば、テレビ朝日のシリーズと、TBSの江戸を斬るシリーズがありますね。テレ朝のシリーズは、幼少期に曽祖母や祖父母と一緒に杉良太郎のものを見ていたのが原体験としてあり、その後、主演が高橋英樹、松方弘樹と受け継がれる。高橋英樹は桃太郎侍のイメージが強過ぎて違和感ありありだったな〜。その後、1982年から1986年にかけてを松方さんが演じるわけだけど、その間は一度も見た記憶がなく、大学入学後、あるいは卒業後に、平日10:30からやっていた時代劇の再放送枠でお目に掛かったことがある程度。実は、この再放送で結構見ていたっけ。

            そんな松方弘樹さんだけど、ビートたけしさんの番組の出演者として出てたけど、東映の名スターがいじられまくるのって。。。
            これも違和感あったなあ。

            そんな松方弘樹さんの若かりし映像が、1961年公開の『水戸黄門 助さん格さん大暴れ』の中で楽しめますよ。Amazon Primeの会員なら無料で観れます。

            佐々木助三郎役に当時19歳の松方弘樹さん、渥美格之進役に当時18歳の北大路欣也さん。水戸黄門役は月形龍之介さん。映画の水戸黄門としては、僕がはじめて観た映画でもあります。確か、中学生か高校生の頃、学校から帰った土曜日の午後、テレビを付けたら水戸黄門の映画が流れていたのでした。

            映画ってすごいね。この映画に出演している人のほとんどは既に鬼籍。キャストのみならず、スタッフもほとんどそうだろうな。でも、テロップに名前が出る。改めて、すごいなあと思うとともに、京都の太秦にまた行ってみたいと思うのでした。

            三菱自動車に復活の呪文は存在するのであろうか

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              三菱の問題は後を引きますねえ。
              出てくる出てくる。

              http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160426/k10010498321000.html

              個人的な感想としては、燃費の数値なんてそもそも気にしていないので、今回の問題に関しても全く興味ないのですがw

              そもそも、カタログスペックの燃費なんて出る分けないにも関わらず、その「デタラメ」な数値に血道を上げるってのが理解できないのです。いや、実際には燃費は良いに越した事はありません。燃料費が安いに越した事はありませんからね。

              さて、三菱。三菱の車に関しては、周りで乗っている人が本当に少ないですね。
              親戚のおじさんで、三菱に勤めていた方はず〜っと三菱でしたけど。

              トヨタ
              ニッサン
              ホンダ
              マツダ
              スバル
              ミツビシ
              イスズ
              スズキ
              ダイハツ

              国内の乗用車メーカーって、他にありましたっけ?

              ミツオカとか言わない様にw
              プリンスとか言わない様にw

              いずれのメーカーでも、友人知人関係で乗っていた人は色々と顔が浮かぶのですが、ミツビシに関して思い出されるのは、大学の後輩が乗っていたギャラン。

              ある日、この後輩のギャランの左サイドがボコボコになっていて驚いたのですが、なんでも、友人に貸したらボコボコになって返ってきたとか。。。

              あと、某政治家の秘書さんが乗っていたディアマンテ。とにかく調子が悪かった。ただ単に手入れしてないだけかもしれませんが、本人もずぼらな人だったので、そんなもんかな。。。

              FTOとかGTOとか、見た目は魅力的な車が多いんだけどなあ。
              ランエボとか、変態な車はあるのになあ。

              そもそも、このメーカーのネーミングセンスは面白い。

              三菱自動車が乗用車として最初に売り出したのがコルト。
              コルトの後継として、コルトギャランという車が売り出された。
              そして、いつの間にかコルトが取れてギャランに名称が変わる。

              と思ったら、ギャランシグマ、ギャランラムダというラインナップが出来たと思ったら、しばらくして、シグマシリーズにはエテルナというラインナップが登場し、ラムダはいつの間にか消えていったのでありました。

              ラムダ、好きだったんだけどな〜。

              その後、シグマは別の車として独立、さらにエテルナという車も独立したラインナップとなる。

              なんて思ったら、今度はエテルナシグマ、エテルナラムダという車が登場するわけでして、メインネームにサブネームが付き、サブネームがメインネームに昇格し、以下無限ループw

              そのまま歴史を継承して総ての名前を並べると、コルト・ギャラン・シグマ・エテルナ・ラムダという、訳の解らない長〜い名前が完成するのでありました。シグマなんだかラムダなんだか。。。ナカグロを外すと、コルトギャランシグマエテルナラムダ。。。初期のドラクエの復活の呪文ですかw

              そして、2000年を少し過ぎた辺りでギャランはギャランとして復活したのでありましたが、かつてのライトウェイスポーツの予想意は全くなく、ハイソサイエティカー(今きくと恥ずかしい)にも行けず、ソポーティでもない、単なるおっさん車としか。。。そして、原点回帰という旗印の下、コルトという名前のコンパクトカーが登場し。。。

              あ、ちなみに、前述のGTOとかFTOも、元々はギャランGTO、ギャランFTOなんですよね。格好イイ車は色々あるんですよ、三菱。。。


              今更ながらですが

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                かつて、blogという言葉がない頃からwebでの日記を公開していたのですが、mixiの盛り上がりで日記の更新が滞り、久々にblogをたちあげたものの、Facebookの盛り上がりで全く更新せずww

                そんなこんなで、数ヶ月に一度しか更新しないどうでも良い状態でしたが、本日、ふと気がついたことがあります。

                ひょっとして、jugem用のiPhoneあぷりがあるんじゃね?

                はい、ありました。



                早速App Storeでダウンロードをし、早速書いております。

                さて、写真とかはどの様に表示されるのでしょうか。



                ヒトサマのblogはほとんど読まないので、2015年のblog事情は全くわからないのであります。

                まあ、今後ともよろしくお願いいたしますです。

                息子12歳の誕生日

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                  あの日、妻は多摩センターで買い物をしていた。そして、道路を歩いている時に破水したそうだ。救急車とかタクシーを呼んでも良かったと思うんだけど、彼女は電車で隣駅の病院まで歩いて向かった。仕事先に電話が入り、慌てて病院に駆けつけた時、彼女は分娩台の上にいた。ほどなくして陣痛が始まったけど、一向に生まれる気配がない。当時のその病院では、立ち会い出産という制度はなし。病室のそばで待つしかなく、隣の控え室のようなところで待たされた。控え室の奥に目をやると、Macintosh 475が置いてあった。歩いて475に近づくと、なんと控え室と分娩室が繋がっている事に気が付いた。おかげで、距離は開いているが、分娩の様子を見る事が出来たのだ。まるで、不審者の覗き見の様だ。

                  安産というわけではなさそうだった。ナースががんばって!とか声を掛け、産婦人科の医師が、まるで心臓マッサージをしているような感じで妻の腹部を押していた。何か切迫した事態が起こっている事は間違いない。後で分かったのだが、息子は回旋異常を起こしていたため、産道の中で身動きできなくなっていたのだ。ナースの要請で小児科の医師がドタバタとやって来た。

                  数分後、妻の身体から掘り起こされた(ホントにそんな感じだったの)息子。生まれたばかりの赤子と言えば、か細い声の泣き声が定番なんだけど、息子からは泣き声はなかった。産まれたばかりの息子を取り囲んで、小児科の医師たちがあれこれ喚きながら必死の作業をしている。医師の隙間から見える息子の顔は紫色をしている。チアノーゼ症状だ。

                  オイラは完全に蚊帳の外。今、どういう状況なのか、説明してほしいけど、きっと医師もナースもそれどころじゃないんだろう。そして、医師団の遥か向こうには、全く状況が飲み込めない妻も分娩台に放置されたままだ。

                  あの時は、本当にただただ祈るしかなかった。状況がまったくわからないのだ。わかるのは、産まれて来た息子が、泣き声を上げていない。おそらくは呼吸すらしていない。なんとか無事でいてくれ。そう祈るだけだった。覚えているのは、医師が「バキューム」と大きな声で言った事。おそらく、気道に羊水が詰まっているのだろう。そして、さらに数分が経ったとき、ポンっという小さな音が聞こえた後、か細い声か細い、息子の泣き声が聞こえた。泣きながら、ケホッケホッと小さな咳をしながら。12年前の事なので、記憶が曖昧になって来ていると思うし、あとで付け足された記憶の捏造もあるかもしれないけど、大体こんな感じでした。今でのあの時の事を思い出すと涙が流れて来る。息子よ、産まれて来てくれてありがとう。

                  そんな息子も、12歳になり、もうすぐ小学校を卒業して中学生になる。どんな大人になって行くのか、非常に楽しみ。オイラもまだまだ頑張らないといかんね〜。

                  プリンターへの依存度

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                    無ければ無いで済んでいたのかもしれない。パソコンなんて知らなければ使ってないかもしれない。FAXの便利さを知らなかったらそんなモノ使ってないかも。プリンータなんて、無ければ無いで過ごしていたのかも知れない。

                    ImageWriter II初めて手にしたプリンターは、Apple ImageWriter IIというドットインパクトプリンター。カラーリボンも有って、ちょっと工夫すれば、写真の印刷もそれなりにできましたね。まだカラーレーザープリンタなんて100万円出しても変えない時代。インクジェットプリンタなんて、インクが滲んでかなり残念な結果が多かった時代。カラーで印刷できるだけでも素晴らしかった90年代の初頭の話です。実はこのImageWriter IIですが、OS 9マシンを動かしていた頃は、ドットインパクトプリンタとして、佐川やヤマトの発送伝票の印刷に使っていました。


                    さて、時代は飛んで昨日の話。いつもの様にAmazonに出荷するための必要書類をPDF化し、講演で使うための写真データを用意し、レジュメを作成してPDF化した。

                    DocuPrint C3050我が家のプリンターはDocuPrint C3050というカラーレーザープリンター。さてと印刷〜。と思ったら、2枚程印刷したところで止まってしまった。液晶に「」エラーコードが表示されている。エラーコードをWebで調べると、「ドラムカートリッジが正しい位置にセットされていません。ドラムカートリッジを一度取り外 し、電源を切 / 入してから再度取り付けてください。」という内容らしい。


                    トナーと言えば、交換時期と言われても、取り外して振ってみれば何とかなるもんである(マテ)。

                    ドラムカートリッジなので、振ったところで基本的には意味はない(と思う)けど、とりあえず振ってしまうのが人情と言うものでしょ?

                    結果は、ダメ。何度やってもダメ。まったく意味がない。人生、諦めが感じです。

                    インクトナーの予備は有るけど、ドラムなんて持ってるわけないじゃん。今週の業務が終了してしまう危機。何の迷いもなく、Amazonで注文。翌日には届くらしい。

                    今週の業務は良いとして、本日の業務は終了w

                    とりあえず、そんなネタをtwitterでつぶやく。

                    そしたら、からメンションが飛んできた。振った?当然振った。接点は?まだだ。。。

                    一応ね、ドラムを外した時にはプリンタの中を掃除したよ。接点も磨いたよ。でも、効果なかったよ。

                    でもね、ドラムの接点は、取りあえず綺麗に見えたからそのままだったんだよ。

                    よ〜〜〜く見てみると、、、綺麗に見えたのは接点の半分程。普通にアルミっぽく光ってた。で、残りの半分は、、、トナーがビッチリ付いて真っ黒だったwww

                    ココを磨いてセットしてみる。電源を切って入れ直し。

                    治った〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

                    速攻でAmazonをキャンセル。3万円近い出費が抑えられました。持つべき物は友。持つべき物はMac。

                    JUGEMテーマ:OA機器

                    相生橋〜中の島公園

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                      渋谷から月島に車で移動し、ちょっと時間が余ったので月島周辺をドライブ。佃島から越中島へ渡る橋が相生橋。

                      相生橋

                      川に見とれて車を寄せたんだけど、なぜだかこの橋にものすごく萌えてしまった。

                      相生橋

                      トラス橋って美しい。思わず、車を停めて撮影。

                      相生橋・魚眼

                      昨日同様、魚眼レンズをiPhoneに付けて撮影してみた。やはりこのレンズ、面白いわ。

                      地図によると、この橋の下には、中の島という島があって公園になっているらしい。時間つぶしにもちょうど良さげ。道路の反対側に回って公園に入ってみる。

                      屋形船の繋留

                      屋形船の繋留

                      いい感じで屋形船が繋留されている。一昨年のAUGMの前夜祭は屋形船だったんだよな〜。

                      屋形船の繋留・魚眼

                      とりあえず、何が何でも魚眼レンズを使いたいらしいw

                      繋留されている屋形船から視線を右にずらすと、お友達も何人か住んでいるタワーマンションが見える。見てる分には気持ち良さそうだけど、特に住みたいとは思わない。住みたいと思っても金がない(笑)

                      マンション

                      潮が満ちてきている様で、中の島公園の低い場所は海水に浸かっている。近くを船が通ると、波がチャプチャプ。橋の下には、道路の反対側に行く道が。丸いコンクリートの間には海水が流れている。思ったより水はきれいだ。

                      謎の回廊

                      向こう側まで歩いてみたら、散歩中の女の子がいた。仲良くなったので魚眼で撮影。お魚さんを探しているらしいけど、残念ながら見つからなかった。

                      魚を探す女の子

                      そろそろ日も落ちようという時刻。目の前を通り過ぎた屋形船では、従業員が何やら準備に追われている風だった。これから竹芝桟橋あたりに客を迎えに行くところなのだろう。

                      屋形船の出航

                      女の子にバイバイして、月島に向かおうとしたら格好いい車があった。これは何と言う車だろう。

                      格好イイ車

                      JUGEMテーマ:東京散歩



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