本日発表されたScanSnap iX100。S1100の後継機種で、かなりのパワーアップとなっていて、今月20日の販売開始となります。
見た目はほとんど変わらず。変わらないにもかかわらず、完全なモバイル対応でバッテリー内蔵ながら、その重量は400gと非常に軽量コンパクト。ちなみに、内蔵バッテリーは取り外し不可となっている。通常の使用であれば、4〜5年は持つと思われ、実質的に無問題だと考えられる。交換の際には、PFUにて修理対応となるそうです。
テスト機をお預かりする事ができたので、早速開封の儀ですよね。
こんな感じの段ボール箱に入っています。恐らく、発売時のものと同じだと思われます。
開けると、まずは保証書。
そして、紙のマニュアル類。最近は、紙のマニュアルが同梱されていない場合もありますが、やはり、初期設定関連のマニュアルは欲しいですよね。
シンプルな箱です。
そして、ようやく本体が見えてきました。
取り出しました。
GIチップ搭載ででワイヤレス。ダイレクト接続とアクセスポイント接続。5台までの接続先を記憶できる。素晴らしい。
ScanSnapのロゴがあります。当たり前です。
最初の諸々の設定は、USBで接続したMacで行います。きっとWindowsマシンでもできるんでしょうけど、触った事がないのでわかりませんw
iX100の専用インストーラーです。ちょっとうれしいです。
インストーラーをクリックすると、こんな画面が現れます。
ディスクからインストールすると高速だけど、最新版をネットからダウンロードしてインストールする事も出来ますよって事。迷わずネット版を選択。
フロントカバーを開ける様に促されます。
カバーを開けると電源が入ります。とマニュアルには書いてありましたが、オイラが開けたのは裏のカバーでした。馬鹿です。
はい、こちらのフロントカバーを開けると自動的に電源が入ります。逆に、このカバーを閉じれば電源がオフになります。
そして、この裏のカバーを使うと、読み込んだ原稿を真上に排出してくれます。この機能を使うと、長めの紙なら無限ループも出来そうです(しないでね)。
MacにCD-ROMを使ってドライバー的なものをインストールするのですが、最新のものをインターネットからダウンロードしてインストールできます。素晴らしい。
インストールの途中で、ScanSnapアイコンの色は?と訊かれます。何のこっちゃと思っていると・・・
あらビックリ。いつの間にか、Dockの中にScanSnapのアイコンが〜。
当然、カラーアイコンを選択します。カラーじゃない場合って、接続されていないってことなのかな?
おっと、もう完了です。すぐにでも使いたい!!
もうちょっと我慢しましょう。無線LANの設定もしてしまった方が後々、楽そうですもんね。
言われた通りにやってみましょう。
はい、この通り。
ScanSnapに1台のコンピュータ、または複数のモバイル機器を無線で接続して、読み取りが出来ますとな。ふむふむ。
アクセスポイント接続モードとダイレクト接続モードの説明です。いずれのパターンでも接続可能になります。
ここでやっとWi-Fiです。Wi-Fiのスイッチを入れろとな。長い道のりでした。苦節5分。Wi-Fiのスイッチは背面になるのね。
設定が完了すると、裏のWi-Fiをオンにする様に促されます。Wi-Fiをオンにしておくと、iPhoneを始めとする他人のWi-Fi対応機器からも使えちゃいますからねえ。明示的にWi-Fiをオンオフできるのは良いですね。
無事にWi-Fiがオンになった様です。
ダイレクト接続モードでは、ix100がWi-Fiを立ち上げ、そこにぶら下がる形になります。それなのに400gの軽さ。大事な事なので何度も書きます。
続いて、ルータを介したアクセスポイント接続モードを設定するかどうか訊かれますので、当然設定しますよね。
ネットワーク名がAUGMTOKYOとなってるのは、この際スルーして下さい。色々と深い事情があるのですw
ええと。。。
何の苦労もなく接続完了です。もっと色々と細かい設定をしなくて良いのでしょうか。簡単すぎて不安です。。。
続いてダイレクト接続モードの設定です。もちろん、設定します。
ん?なんだかわかりませんが、もう終わったっぽいです。嘘だろ?なんかエラーしてない???マジで???
Macの設定画面のダイアログに、USBを抜いて下さいと言われました。抜いてみます。Wi-Fiで繋がっているのでしょうか。
USBケーブルを抜いてみたところ、突然こんな素敵な画面が表示されました。
ええっっっっと、あまりにもあっけなく全ての設定が終わったしまいました。あまりに簡単だったので、途中で一つでも画面を落としていたら何がなんだか分からないぐらいになってしまいそうですが、多分大丈夫なはずです。
以上、iX100の立ち上げ編でした。実際に使用したレビューはまた後程。
さてさて、ここら辺で、iX100、先代のS1100、そしてライバルメーカーの機種を借りてきましたので、ちょっと比較してみたいと思います。
エプソンに比べても小さく軽い。とてつもなく軽い。400g。S1100と比べてもほとんど大きさは変わりません。デュアルスキャン、見開きスキャン(後述)に対応し、オーガナイザーは(アプリ)も完備。iPhone、iPadアプリは、発売と同時にAppStoreからダウンロード可能になるそうです。
誰でもどこでも。簡単に。それがコンセプト。本当に簡単に扱えます。
両面スキャンには対応していないので、まとめて何百枚も読み込む方や両面スキャンをお望みの方は、iX500を買う事をお勧めしますが、iX500を持っている方でも、更に買い増しをしても良いのではないでしょうか。
充電はUSB経由。マルチスキャン(デュアルスキャン)は20枚まで。長尺モードは863mm。そんな長い原稿ってあるのかな?とお思いの方も多いと思いますが、マルチスキャンで次々にレシートを読み込んで行った時の連続読み込みの長さの事だと考えれば良いかと思います。
PFUダイレクト価格は22800円。
バッテリーは連続使用260枚。
それ以上連続でスキャンしたい方はiX500を買うのがベター。
最速で最軽量なモバイルスキャナです。
Amazonでの予約販売も先ほど開始されました。
http://amzn.to/1pyOeZz
恐らく、今注文すれば、6月20日にお手元に届くかも知れません^^
見た目はほとんど変わらず。変わらないにもかかわらず、完全なモバイル対応でバッテリー内蔵ながら、その重量は400gと非常に軽量コンパクト。ちなみに、内蔵バッテリーは取り外し不可となっている。通常の使用であれば、4〜5年は持つと思われ、実質的に無問題だと考えられる。交換の際には、PFUにて修理対応となるそうです。
テスト機をお預かりする事ができたので、早速開封の儀ですよね。
こんな感じの段ボール箱に入っています。恐らく、発売時のものと同じだと思われます。
開けると、まずは保証書。
そして、紙のマニュアル類。最近は、紙のマニュアルが同梱されていない場合もありますが、やはり、初期設定関連のマニュアルは欲しいですよね。
シンプルな箱です。
そして、ようやく本体が見えてきました。
取り出しました。
GIチップ搭載ででワイヤレス。ダイレクト接続とアクセスポイント接続。5台までの接続先を記憶できる。素晴らしい。
ScanSnapのロゴがあります。当たり前です。
最初の諸々の設定は、USBで接続したMacで行います。きっとWindowsマシンでもできるんでしょうけど、触った事がないのでわかりませんw
iX100の専用インストーラーです。ちょっとうれしいです。
インストーラーをクリックすると、こんな画面が現れます。
ディスクからインストールすると高速だけど、最新版をネットからダウンロードしてインストールする事も出来ますよって事。迷わずネット版を選択。
フロントカバーを開ける様に促されます。
カバーを開けると電源が入ります。とマニュアルには書いてありましたが、オイラが開けたのは裏のカバーでした。馬鹿です。
はい、こちらのフロントカバーを開けると自動的に電源が入ります。逆に、このカバーを閉じれば電源がオフになります。
そして、この裏のカバーを使うと、読み込んだ原稿を真上に排出してくれます。この機能を使うと、長めの紙なら無限ループも出来そうです(しないでね)。
MacにCD-ROMを使ってドライバー的なものをインストールするのですが、最新のものをインターネットからダウンロードしてインストールできます。素晴らしい。
インストールの途中で、ScanSnapアイコンの色は?と訊かれます。何のこっちゃと思っていると・・・
あらビックリ。いつの間にか、Dockの中にScanSnapのアイコンが〜。
当然、カラーアイコンを選択します。カラーじゃない場合って、接続されていないってことなのかな?
おっと、もう完了です。すぐにでも使いたい!!
もうちょっと我慢しましょう。無線LANの設定もしてしまった方が後々、楽そうですもんね。
言われた通りにやってみましょう。
はい、この通り。
ScanSnapに1台のコンピュータ、または複数のモバイル機器を無線で接続して、読み取りが出来ますとな。ふむふむ。
アクセスポイント接続モードとダイレクト接続モードの説明です。いずれのパターンでも接続可能になります。
ここでやっとWi-Fiです。Wi-Fiのスイッチを入れろとな。長い道のりでした。苦節5分。Wi-Fiのスイッチは背面になるのね。
設定が完了すると、裏のWi-Fiをオンにする様に促されます。Wi-Fiをオンにしておくと、iPhoneを始めとする他人のWi-Fi対応機器からも使えちゃいますからねえ。明示的にWi-Fiをオンオフできるのは良いですね。
無事にWi-Fiがオンになった様です。
ダイレクト接続モードでは、ix100がWi-Fiを立ち上げ、そこにぶら下がる形になります。それなのに400gの軽さ。大事な事なので何度も書きます。
続いて、ルータを介したアクセスポイント接続モードを設定するかどうか訊かれますので、当然設定しますよね。
ネットワーク名がAUGMTOKYOとなってるのは、この際スルーして下さい。色々と深い事情があるのですw
ええと。。。
何の苦労もなく接続完了です。もっと色々と細かい設定をしなくて良いのでしょうか。簡単すぎて不安です。。。
続いてダイレクト接続モードの設定です。もちろん、設定します。
ん?なんだかわかりませんが、もう終わったっぽいです。嘘だろ?なんかエラーしてない???マジで???
Macの設定画面のダイアログに、USBを抜いて下さいと言われました。抜いてみます。Wi-Fiで繋がっているのでしょうか。
USBケーブルを抜いてみたところ、突然こんな素敵な画面が表示されました。
ええっっっっと、あまりにもあっけなく全ての設定が終わったしまいました。あまりに簡単だったので、途中で一つでも画面を落としていたら何がなんだか分からないぐらいになってしまいそうですが、多分大丈夫なはずです。
以上、iX100の立ち上げ編でした。実際に使用したレビューはまた後程。
さてさて、ここら辺で、iX100、先代のS1100、そしてライバルメーカーの機種を借りてきましたので、ちょっと比較してみたいと思います。
エプソンに比べても小さく軽い。とてつもなく軽い。400g。S1100と比べてもほとんど大きさは変わりません。デュアルスキャン、見開きスキャン(後述)に対応し、オーガナイザーは(アプリ)も完備。iPhone、iPadアプリは、発売と同時にAppStoreからダウンロード可能になるそうです。
誰でもどこでも。簡単に。それがコンセプト。本当に簡単に扱えます。
両面スキャンには対応していないので、まとめて何百枚も読み込む方や両面スキャンをお望みの方は、iX500を買う事をお勧めしますが、iX500を持っている方でも、更に買い増しをしても良いのではないでしょうか。
充電はUSB経由。マルチスキャン(デュアルスキャン)は20枚まで。長尺モードは863mm。そんな長い原稿ってあるのかな?とお思いの方も多いと思いますが、マルチスキャンで次々にレシートを読み込んで行った時の連続読み込みの長さの事だと考えれば良いかと思います。
PFUダイレクト価格は22800円。
バッテリーは連続使用260枚。
それ以上連続でスキャンしたい方はiX500を買うのがベター。
最速で最軽量なモバイルスキャナです。
Amazonでの予約販売も先ほど開始されました。
http://amzn.to/1pyOeZz
恐らく、今注文すれば、6月20日にお手元に届くかも知れません^^