坂本龍馬が教科書から消える日

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    高大連携歴史教育研究会(高大研)より、『暗記重視ではなく歴史を流れで学ばせるために用語を半減させる』というプランが発表されている。これが即座に反映されるとも思えないが、教科書を『識者』がいじればいじるほどおかしくなる典型ではないだろうか。そもそも今だって、坂本龍馬に関する記述は、教科書の中のほんの数行しか書かれていないのだが。。。

    歴史を勉強することは非常に大切なことであると思う。歴史感のない人間は、ある意味で特殊な能力を発揮し、とてつもないエポックメイキングな発明をするかもしれない。その可能性を否定するつもりはない。

    けれでも、歴史を知らない人間が政治を語ると最悪なことになる。世の中には未だに共産主義を信奉する人が一定数いるわけだけど、彼らは歴史を再度勉強した方が良いね。

    日本の歴史教育に関しては、無駄が多すぎる。アカデミックに歴史を卓球するのであれば、四大文明とか縄文弥生とかも大事だと思う。人類が誕生する数百万年前の旧石器時代の研究も非常に大事だ。だけど、長すぎる。アホな日本史教師に出会うと、中1の歴史の授業が始まり、そろそろ一ヶ月が過ぎようとしている時期に、未だに4大文明とか縄文弥生をやっていたりする。そこ、そんなに重要じゃないから。歴史の順番に教えるのもいいけど、ダラダラしすぎ。一番大事なものは近代史〜現代史〜公民分野だと思うぞ。明治時代以降の近代史を最初にやるべきなんじゃないかなあと思う。

    オイラなら、一番初めに超大雑把な話として、原始時代〜縄文弥生、飛鳥〜平安、鎌倉〜江戸、という時代があったことを教え、そして、幕末の話をしてから近現代史に行く。そして、第二次世界大戦終結あたりまでやったら、改めて飛鳥時代あたりから幕末までやって、最後に四大文明〜縄文弥生で良いんでないかな〜。

    多くの小中学校に於いて、奈良平安あたりに時間をかけすぎてしまい、入試シーズン直前になってから、近代史を最後の数日で駆け足でやって終わらせている模様。そんな話をよく聞くし、実際、そんな様子をいくつも目の当たりにしています。

    暗記がダメとかいう下らない論理は捨てましょうよ。暗記が全てだなんて思いませんけど、暗記は大事です。暗記なんてしなくても歴史は語れるけど、そういう人の歴史話は脈絡がなかったり時代が前後したりすることが多いね。

    例えば歴史学者が歴史を語る時、時代考証を間違えたり年号を間違えたりしたら、その歴史学者の話を信じられるとは思えません。そもそも研究者ですらないと断定します。僕レベルの人間でも、歴史を語る時には、年号による時系列は語ります。それなしに歴史は語れません。暗記すべきものを暗記して、初めて歴史を語れるようになるのですし、そもそも研究していれば用語は自然に暗記するものです。

    また、不用意に用語を削ると、かえって歴史は分かりにくくなります。坂本龍馬という人物の記述を捨てたとして、歴史が分かりやすくなるのでしょうか。

    では、なぜ犬猿の仲であった薩摩と長州が手を結ぶようになったのか。これを坂本龍馬抜きで語すとすると、かえって面倒なことになるのではないでしょうか。

    日清戦争後、日本が清から割譲された遼東半島を巡り、独・露・仏によって三国干渉をされたのは何故か。その辺りを端折りまくるから、『日本に三国干渉を行った三国とはどこか』という問いに対して『米・英・露』という誤った回答が続出するのですよ。その理由を噛み砕いてちゃんと説明している僕の教え子たちは、きちんと理由をわかっているので、ほとんどの生徒が正しい答えを知っています。

    詰め込みすぎもダメだとは思いますけど、端折るのはもっとダメ。

    幕末に日本にやって来るラクスマンの話をするのに、太平洋を流され時代に翻弄されつつも最終的にサンクトペテルブルクにたどり着いた大黒屋光太夫の話は一切出て来ない。

    こんなつまらない歴史の教科書なんか、面白くもなんともないんだよね。

    歴史を面白くなくしているのは、山川出版なのかも知れないですね。

    ISSとAndMeshとTOTTE

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      先日のライブにて、ボーカルの弓月姉さんが残していってiKlip。しばし預かっている間は好き勝手に遊ばせてもらうつもりでいたんだけど、これと言ってやることもなく過ごしておりましたが、折しも今日の夕方にはISSが東京上空を通過すると言うではないですか。

      弓月姉さんが忘れていったiKlip

      関東地方の空気は乾燥しており、絶好の観測日和。聞く話では、南西の空に月の左側に金星が見え、月の右側をISSが通っていくとのこと。

      ベランダから南西の空を見ると、見事に月と金星が輝いているのが見えたので、早速iKlipをベランダの柵に固定し、そこにiPhoneを取り付けてみた。

      柵に縛り付けられたiKlip

      早速、月と金星を撮ってみる。iPhoneだって、そこそこ撮れるんだ。一眼なんか、もう二度と持たないもんね。

      iKlipを使って撮った月と金星

      オイラの目が悪いのか、たまたまトイレに行ったタイミングが悪かったのか、はたまたヤマトのお兄さんが集荷に来たタイミングだったのか、残念ながらISSを見ることはできなかったし、当然写真にも取れなかったし、Facebookでストリーミングもできなかったw

      さて、オイラのiPhoneはバード電子のTOTTEを取り付けたAndMeshのケースが装着されているんだけど、iKlipにと取り付けるにあたってはTOTTEのホックが邪魔になって取り付けづらい。久々にケースから取り外したネイキッドなiPhoneを手にすると、それはそれは新鮮な感じ。

      ああ、本来のiPhoneってのはこうなんだ。このサイズ感なんだ。この軽さなんだ。へえ!へえ!へえ!今更ながら、iPhoneっていいなあっと思った次第。

      ただ、この空気が乾燥した季節に手が乾燥しているオイラがiPhoneを持っていると、摩擦がほとんどないので、手からスルッと落っことしてしまいそうになる。オイラにはどうやらケースが必須の模様(笑)

      かなり長い間使っていたAndMeshのケースとバード電子のTOTTEですが、これを機にちょっとだけリニューアルしました。

      TOTTEをペリペリと剥がし、2年近く使い込んでいい感じに黒ずんでいるAndMeshのケースを中性洗剤で洗ってみました。

      使い込まれたAndMesh

      ブッテーロ本革ブラック。2年間、お疲れ様!!

      2年間使い込んだTOTTE

      そして、TOTTEはブッテーロという本革を使った製品に交換。AndMeshにTOTTE。この組み合わせはかなり良いと思ってます。

      今年の新色

      TOTTEをiPhoneに垂直というか平行というか、縦横をまっすぐに取り付けている方も多いのですが、オススメのつけ方はナナメです。真っ直ぐ付けるよりも使い勝手が良いですよ。

      まずは、御自身の指をTOTTEに入れて。

      TOTTEに指を

      そのまま裏返してみて。

      そのまま裏返してみて

      そして、iPhoneあるいはiPhoneケースを載せてみましょう。

      iPhoneを載せてみる

      実際にiPhoneを操作する感覚で持ってみると良いです。で、位置が決まったら両面テープで固定しましょう。

      こんな感じになりました。

      リニューアル

      心機一転で気持ち良いです。革が指に馴染むまで、ちょっとだけ違和感がありますが、ほんの数日で慣れます。人の指も革自体もね(^-^)/







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      Touch Barがやってきた

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        11/19日にApple MacBook Pro Late 2016 Touch Barモデル15"が我が家にやってきました。

        あちこちのApple系サイトには絶賛する内容しか書かれていないことが非常に多いので、このモデルの良い点も悪い点も、ユーザーの立場から検証してみたいと思います。良いところと悪いところ、両方とも書かなきゃ意味がない。ネガティブな部分が判らなければポジティブな事なんて書けません。人生に関してはポジティブに生きたいけど、ガジェットに関しては両方あるでしょ。ポジティブな事しか書いていない提灯記事は面白くもなんともありません。そのあたり、ユーザーならではの視点から、レビューして行きますね。

        細かい説明に関しては後述するとして、まずは、大まかなインプレッションをまとめておきます。

        まずは、ネガティブな部分から。

        Appleマークが光らない。起動音がしない。らりるれろの入力についLキーが使えない(Mavericksから)。それを簡単には変更できない。キーボードがペコペコ(慣れるにはそこそこ時間がかかりそう)。打鍵音がうるさい(スタバで隣にいたらコーヒーをぶっかけたくなるレベル)。スクロールバーが常時表示でない(変更可能)。2本指スクロールの向き(変更可能)。コマンドスペースでスポットライトが立ち上がって鬱陶しい(変更可能)。ライブ変換が邪魔(変更可能)。筐体のエッジが効き過ぎていてたまに痛い(斉藤さんとこのカバーで対応)。USB-C/TB3しかない(そりゃそうだ)。変換コネクタがまだまだ充実していない(恩田さんとこのハブ早よ)。マグセーフではない(グリフィンから対応版が出るかも)。

        続いてポジティブな部分。速い。カッコいい。ほぼ不要な気もするけどTouchBarがある。スピーカーからの音が非常良い。以上。

        総評。今すぐ買って損はないと思います(笑)←マジな感想です。

        こうやって書くと、悪いところばかり目に行きますが、おそらく、最近のユーザーであれば何の文句もないのかも。古参のユーザーならではのこだわりが強いのかもしれません。

        オイラは何のアダプタも持っていない状態でデータ移行を始めようとしたので、結局何もできない状態で一晩を悶々と過ごす羽目になるところでしたが、たまたまPLUSYUに用事があったので、店頭在庫のUSB-C to USBアダプタを購入。めでたしめでたし。

        Late 2016を買うのであれば、USB-C to USBアダプタは必須品。これがあれば、大抵のことはできます。

        AppleStoreでは、通常価格¥2,200のところ、¥900で特価販売中(11月21日現在)。欲を言えば、Thunderbolt 3(USB-C)- Thunderbolt 2アダプタも欲しいところ。

        まずは開腹の儀。

        外箱


        外箱には、Touch Barがこれみよがしに描かれています。さて、その使い勝手やいかに。

        開封


        開けてみると、これまで通りのシンプルなお出迎え。

        電源アダプタ


        一番興味があったのが、この電源アダプタ。USB-Cの電源アダプタとしては、すでにMacBook無印でお馴染みなわけですけど、こういう形状になっているとは思わなかったですね。そのまま巻き取れないという嘆きの声もありますが、多くの方は15"はデスクトップとして使うことを考えれば、これはこれで良いと思います。これまでは、きつく巻き取った結果としての断線ということも少なからずありましたよね。

        電源ケーブル


        ちょっと太めの電源ケーブルです。長さは150cmほど。この電源を「どこにでも挿せる」というのは隠れた利点。環境によって、右から左からさしたいという要望がありますからね。

        セットアップに関して、細かいことは省きますが、これまでと大きく異なる点がコレ。

        Touch ID


        Touch IDのセットアップです。Touch Barの一番右端に指紋認証のセンサーが設置されています。iPhoneでのTouch IDと同じように、何度かの取り込みを行い、いよいよ主なセットアップは完了となります。

        Touch ID


        他にも、使い込んでいくと良いところが沢山出てきます。

        音が良い。単体での音質、音量、いずれも今までより遥かに良いんでない?

        続いて、Touch Barのレビューでも書こうかと思いましたが、多くの方が書くでしょうからパス。思っていた以上に普通です。何が普通って、Final Cut Proなどのタイムライン表示や、Safariのサイトアイコンの表示でのカラー表示なrたいざ知らず、起動しただけでは、今まで通りのファンクションキーが並んでいるのです。最初は、Touch Barのことを完全に忘れていましたww

        Late 2016


        地味な状態だと、Touch Barの存在を忘れますw

        とまあ、かなり簡単なレビューでしたが、最後に、やっぱりこれはダメだ〜というネガティブなやつを一つ。

        アプリケーションによっては、設定ファイルを閉じる際にescキーを使って逃げることが多いですよね。左手の薬指あるいは小指をescキーに乗せておき、必要に応じてキーを押す。。。これがTouch Barでは使えないんです。ついつい癖で、escキーの上に指を置いてしまうことが何度もありました。その結果、escキーの連打。。。これはいただけない。。。


        新型MacBook Proに久々の狂喜乱舞する

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          Appleがストリーミング中継をするSpecial Eventに関しては、ここ数年は全く見ていなかったんです。事前に多くの情報がもたらされ、発表内容も、事前にもたらされていることがほとんどだったということもあるんだけど。。。

          Keynote 2016 Oct


          これまで発表されてきたMacBook無印、MacBook Air、MacBook Proを無視し続きてきたのには訳があるのね。

          MacBook無印から始まったUSB-Cが1ポートという、Appleの一つの問題提起。スタバでドヤ顔したいだけであれば、ある意味で最強の1台という感じもするものの、もしも僕が手に入れたとしても、ほんの数時間で放り出すことは目に見えていたわけで。

          話は初代MacBook Airに遡る。話題性としては最高であったこのマシン。すでに長年メインマシンとして使っていたPowerBook G4もさすがにパワー不足を感じていて、仕事用にあてがわれていたMacBook白も物足りず、Steve Jobsのプレゼンを見てすぐにオンラインでポチっとしたものの、実際に受け取って悦に入っていたのはその当日ぐらいのもの。

          当時はまだ映像編集の仕事も多少やりつつ、FIleMaker Proでの仕事がメインという身にとって、インターフェースの脆弱さと画面の狭さは、仕事用のマシンとしては全く役に立たなかった。結果、単なるブラウザとしての役割しか見出せず、Safari専用機、iTunes専用機、FileMakerの作業用端末以外には全く使う気が起きず、結局、あっという間に息子のオモチャになってしまう運命。

          その後、仕事用に充てがわれたMacBook Pro (Mid 2010)をメインマシンにしてからは、Airの存在すら忘れていた状態。その後発売されるAirとかProとか、いずれにも食指は動かず、MacBook無印にも、上記の理由から物欲のぶの字も出ない状況だったのであります。

          って、前置きが長いw

          今回の発表に関しては、事前に全く話が聞こえてこなかった事もあり、また直前まで仕事をしていて起きていた事も手伝い、久々に見入ってしまい、発表直後にはすぐにポチってしまったのです。

          一体、何がこの保守的なオイラを焚きつけたのか。AUGM東京の代表をやりつつMacお宝鑑定団に籍を置いているにもかかわらず、最近のAppleが大嫌いなどと平気で嘯く失礼な男があっという間に購入に踏み切ったわけとは!!

          って、まだ本題ではないんかいww

          1. インターフェースの問題

          デジタルカメラで写真を沢山撮る人にとってはSDカードというのは今でもメインストリームにあるはずで、そういう方にとっては本体からSDカードがなくなるのは重大な問題。

          まず、ココを悩みました。が、オイラにとっては、ココは悩むべき事ではなかったのですね。

          MacBook I/O


          なぜなら。。。

          iPhone以外のデジタルカメラを既に1年以上使っていないという事実があり、そして、今後も所有する意思は全くないのです。

          SDカードはたくさん所有していますが、全て廃棄しても良いぐらいです。たまたまこれまで使っていたMBPに付いていたので、データ受け渡しに便利かな〜ぐらいのもので、実際には使用している互いのマシンの間でファイル共有しているので、SDカード自体、滅多に使っていません。

          なんだ。なくてもいいじゃん。

          デジタルビデオカメラで映像を取る人にとっては、Fire-WireあるいはThunderBoltは重要なインターフェースなのだけど、TB3が上位互換なので、アダプタ1個で済む話ではある。

          外部ストレージに関しては、USB3およびTB対応のドライブばかりなので、大した問題はないし、現在メインで使っているG-Technology社のドライブに関しては、USB-Cへの対応に関してもなんの心配もしていない。



          とは言え、外部インターフェースに関しては、これが一番の悩みどころ。出来ればこれまで通りのTB兼Mini DSPポート、従来のUSBポートは欲しかったところなんだけど、実際問題として、TB3→TB2もしくはTB3→FWの変換があれば事足りる。多くの外部ストレージはコレで問題ない。

          USB-C→USB-A関連はちょっとの間は不便だろうけど、すぐに解決されるであろう。

          これまではMacBook無印のみの問題であったので、対応するサードパーティは非常に少なかったものの、ここからは各社が本格参戦するであろうと予測。

          TouchBar FCP


          薄ければ薄いほどスタイリッシュでしょ?とAppleは言うかもしれないけど、オイラはスタバでドヤ顔したいわけではないので、ココにはこだわらない。そりゃ、機能が良ければ薄くて軽くて格好良い方がいいけどね。というわけで、機能的に素晴らしく、そしてそこそこ格好良いドックのようなモノがあれば、MacBook Proの裏面に、ガシっと貼り付けてしまっても構わないかな〜。

          2. ストレージの容量問題

          本体のストレージ容量に関しては、今回から2TBのSSDがCTOのラインナップに加わった。これは嬉しい。映像を扱うクリエイターはもちろん、本格的なデジカメ写真を扱う人にとっては清水の舞台から飛び降りても欲しいはず。

          だが、実際の運用としては、写真も映像も、保存や編集は当然本体以外の外部メディアにて行うものであろうから、OSとアプリ、そしてカレントデータが扱えればさしたる問題はナシというのがオイラの見解なので、無理して2TBにする必要はないし、これは1TBも同じ。通常運用であれば512GBでやっていける。

          これまで、MacBook Pro Mid 2010も、Late 2013も、意図的に500GBで運用していたので、それをそのまま踏襲する事にした。



          主にはFileMakerProでの作業で、そこにPhotoshop、Illustlator、Final Cut Proが動いてくれればいい。あとはOfficeも一応動いて欲しいな〜。もちろん、それ以外に使うアプリもたくさんあるけど、まあ、なんとかなるでしょ。

          3. モニタサイズ

          モニタの物理的な大きさは最低で15インチ。それ以下は、そもそも検討対象にすら入らない。

          Late 2013を買った際、Retinaで解像度を高くすれば問題ないはず〜とは思って13インチを購入したものの、実際にやってみると、視力に自信のあったオイラでも全く無理で、物理的な面積はやはり重要だという事に気付かされただけ。

          結局、Late 2013を購入後もメインマシンはMid 2010のまま、2016年の10月を迎えているわけなのね。理由はモニタの小ささ。とてもじゃないけど、仕事には耐えない。。。

          使い方は人それぞれで千差万別。なので、様々な声があって然るべきで、小さいものを望む人も多い。が、僕にとっては表示面積こそ正義。使用ソフトは、FileMaker Pro、Photoshop、Illustlator、Excel、FinalCut Pro、GarageBandあたり。



          これまで、メールやSNSなどの通信系は2010、Photoshop、FCPなど、CPUパワーを必要とするときだけ2013という変な使い方だったのですが、これを今回は一気にまとめられるかな〜。

          4. TouchBarという新機能

          TouchBarに関しては、Appleらしい面白い試みだと思う一方で、Functionキーが消え去る事に一抹の不安を抱いているのも事実。escキーぐらいはそのままの物理キーを残しておいて欲しいような気もするんだけど。。。

          実際に、Functionキーって、そうそう使っていないのも事実だし、ここからどんどん新しい試みがされていくと楽しいと思うわけ。

          ただ、開発側にとっては新たな面倒さが加わる事になるのは明白だし、ましてやこの機能は一部のTouchBar搭載マシンのみにしか使われない。これでは、開発者側のモチベーションが上がらない。Apple USB Keyboardへの搭載が待たれるし、その時にはキーボードのインターフェースもUSB-Cになっているのかも。そんなの、Bluetoothに決まってんじゃんと言われるかもしれませんが。。。オイラは物理的な接続を望みます。

          TouchBar


          5.MagSafeがなくなっちゃった問題

          確かに、MagSafeがあったお陰でMacBookを落とさずに済んだ!!という経験をお持ちの方は多いはず。オイラもその一人で、何回も助けられています。

          が、コストカットのためには仕方がないのかな〜と、ココは諦めています。

          島野製作所との裁判関連で採用を止めたという見方もある様ですが、磁石で電源アダプタを固定するなんて、魔法瓶の世界ではとっくの昔に確立されてきたモノだとしか認識していないオイラは情報弱者ですw

          6. まとめ

          インターフェースの問題は、ポート数で考えるべし。MBP無印のような、たった1ポートのUSB-Cはお話にならないけど、これだけあれば、まあOKかな?



          ラインナップとしては、13インチにはTouchBarモデルの松と竹、そしてTouchBar非搭載モデルの梅。
          15インチにはTouchBarモデルの松と竹。

          Apple Storeでは、CTOモデルとして、CPU、GPU、ストレージ容量等を変更できる。その差、約20万円。



          TouchBar付きで久々の40万円クラスかな?と思ったものの、吊るしのソコソコモデルで30万、てんこ盛りで50万。納得の価格だと思ったので即発注。

          文句は、到着して、実際に使うようになってから考えよう。


          さーて、来週のサザエさんは?

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            さーて、間もなく始まるWWDC。ソフトウェアの話が中心となるべきですが、ハードウェアも何かの発表があるのでしょうか。

            先日のお宝ブログに掲載されたのは、時期MacBook Proには、MagSafeが廃止になってUSB-Cに統一されるとの見解。

            Apple的なモノ作りの効率化を考えればUSB-Cで統一と言うのは理解できるし、ThunderBolt3へと進化をしている事は喜んで受け入れるべきだとは思うし、その辺りは問題ない。

            それが世の中の趨勢とすれば受け入れるしかないんだけど、何か違うんだよな。。。僕が求めるのはコレじゃないう感が満載。Appleが発表したものは全てを受け入れるなどと言う酔狂な人ではない。

            より少ないポート(コスト削減)、より少ない稼働部位(故障率の低下とコスト削減)、より薄く、より軽く、という売り文句。販売側としては、こういう側面なのだろうと思う。Appleのポリシーとしては〜という事を言う向きもあるが、そんな事は後付けなので、興味ないし。

            じゃあ、実際に使う立場としてはどうか。使う人によってマチマチなので大多数が利益を得られれば良いとは思うんだけど、MacBook、MacBook Air、MacBook Proの差別化ってどのあたりなのかな。現行のMacBook(今更こんな呼ばれ方をしても困ってしまうんだけど)は、USB-Cなわけだけど、ポートが一つしかないので、2台のHDを繋ぐのも大変。折角のスマートなデザインのボディなのに、結局ハブを繋いでゴチャゴチャになってしまう。

            MagSafeがなくなるというのは、USB-Cで電源を兼ねると言うのでは仕方がないとは思うけど、利便性が向上するとは思えないんだよなあ。他に選択肢はないので納得しないけど我慢するしかないんだろうけど。実際、MagSafeのお陰で、MacBook Proをデスクの上からの落下を防げたと言う経験は僕だけではないはずだと思うんだけどなあ。

            USB-Cに関しては、結局その先の変換ハブがなければ使い道がないと思う。まだ自分では持っていないので(というか、こんなモノ使いたくもないけどw)、実際に使ってみないと分からないんだろうけど、使っている人から良い感想を聞いた事が未だに一度もないんだよね。。。

            世の中の大多数からするとどうでも良いとされるかも知れない程度の不満としては、Proと名乗る以上、LAN端子ぐらいは別に付けて欲しい。AirではなくProなんだよね。どこがProなんだよ。Airと変わらんわ。→コレは、3年ぐらい前に思った事を今更書いてますw

            Late 2013を持っているけど、FinalCut Proでの映像編集とか、どうしてもマシンパワーを必要とする場合のみに出動するサブ機としての地位。。。普段は、外出時のブラウザ。。。結局メインマシンにしなかった理由は3つ。

            ①LAN端子がない
            USB→LANの変換はあるけど、気分悪いわ。サクッと繋げられない。

            ②光学メディアがない
            普段、光学メディアなんて使いません。なので、取り外したAppleの判断としては認めざるを得ないんだけど、音響の現場でCDを渡されて、その場で取り込んで(場合によっては加工して)すぐに使わなければいけないなんて事は日常茶飯事。外付けのドライブをUSBで繋いで使うしかないんだけど、不便この上ない。

            ③画面が小さい
            これは、13インチを買ってしまった自分の愚かさを攻責めるしかない。世の中の大半はどうなのかは関係なく、自分の使い方では最低限として15インチ。できれば17インチ。

            こんな理由から、未だにMid 2010がメイン機として君臨し続けているのよ。かと言って、いつまでも過去のマシンにとらわれ続けても仕方がないので、そろそろ①②を諦めて15インチの最新を買おうと思ったらUSB-Cと言われて一気に醒めた。

            今更ながらMid 2012の中古でも、2台ぐらい買っておくか〜。メモリ16GBにして、SDDに換装すれば、充分現役としてやっていけるしね〜。現に、Mid 2010で、通常は困ってないしw

            ところが、Mid 2012とかって結構高いんだよね。びっくり。どうも、同じ事を考えている人はおおいみたい。2011までと、価格が全く違う。。。

            あそっか。

            USB-Cが嫌だという気持ちが強いのであれば、現行品を買えば良いのか。
            LAN端子がないのと光学ドライブがないのは、もう許容せざるをえないという状況は変わらないしね。

            なんてコトをつらつらと考えている今日この頃ですが、ひょっとしたらMacBook Proには、USB-Cの端子が複数個付いている可能性もあるんだよね。MacBookにハブを繋いでハブの電源を引き回して〜なんてアホな事をしなくて済むのかも知れない。。。

            発表前に、ああだこうだと騒いでも仕方がないんだけどね〜。

            果報は寝て待て、ということで。

            JUGEMテーマ:Apple



            さらば、Apple Music

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              前回、Apple Musicのキャンセル方法を書いたところ、かな〜り反響頂いた模様ですね。私自身はApple Musicをヤメるつもりはなく、それなりに楽しんでいたのですが、別の問題が浮上してきております。

              Music Matchの絡みもあるので、Apple Musicだけの問題とも言えないのですが。。。

              iTunesでCDから取り込んだ音楽データに関しては、iPhone/iPadを繋いで同期をすれば、すぐに反映されますよね。同期をさせないまでも、音楽データをiTunes上のドラッグアンドドロップで、手動でiOS機器にコピー可能なはずです。

              ところが、Apple Musicをオンにしていると、様々なところで制限がかかります。これはとても不愉快でストレスが溜まります。折角買ってきたCDから取り込んだら、iPhoneで聴きたいじゃないですか。

              iCloudで同期をすればそのうち同期されるよ、という御意見をいただいたのですが、iCloudそのものを全く信用していない+ただでさえ時間がかかるバックアップ作業を、ネット越しに行うなどという事には疑念を抱きます。遅くてイヤ。ということで、iCloudなんか使いたくありません。

              悩んだ末に、Apple Musicをオフにしました。1ヶ月とホンの少しの利用なので、ひと月分は引き落とし済み。おそらく、来月も引き落とされることでしょう。でも、そんな事はどうでも良いのです。

              Apple Musicをオフにしたら、極々簡単にiPhoneに音楽データを移行できました。やっぱ、コレでしょ。

              所詮、好きな音楽を聴き放題!と言われても、自分の好きなミュージシャンのアルバムを探してばかりなので、ほとんど既に持っている。それ以外の新しい音楽を探そうなんてつもりもないので。。。

              Apple Musicをやめて大正解。気持ちよくiTunes/iOS機器を使える様になりました。

              ちなみに、Amazonのプライム会員なので、Amazon Musicも試してみました。一部、CD化されていないライブ音源なんかがあったりして、Apple Musicよりも楽しいかも。

              JUGEMテーマ:Apple



              Apple Musicの罠

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                Apple製品大好き、でもAppleという会社はそんなに好きではないAlwaysmacです。

                さてみなさま、Apple Musicをお使いでしょうか。自分のCDからリッピングしたりiTunes Storeにて楽曲を購入しなくとも、毎月980円をAppleに支払えば、好きなだけ音楽を楽しめると言う、ある意味で夢のジュークボックスアイテムです。

                まずは試用してみて、気に入ったらそのままお使い下さい、というAppleが時々やる太っ腹なプランなのですが、そこには巧妙な(いや、よく見ればわかる)罠が潜んでいるのでした。

                さて、Apple Musicを公開と共に使い始めた方々に取っては9月30日が、延長して利用する(つまり課金する)か、それとも自動延長をしないで解約するか。その瀬戸際の日だったのです。

                私はかなりゆっくりと対応したので、11月の初旬まで猶予があるのですが。。。

                最終設定画面


                このiPhoneの画面が、自動延長を停めるための設定画面なのですが、トライアルの欄に『2015年11月6日に終了』とあります。ところが更新オプションの個人(1ヶ月)¥980の欄には『2015年11月6日に開始』となってるではありませんか。実際、多くの人はこの欄が『2015年9月30日』になっている訳ですが、9月30日には、すでにこの自動更新をオフにする事が出来ない様です。

                その前に、この画面に行き着くのが大変でした。ネットでも見つからないのでアレコレやっていたら20分ぐらい掛かってしまいました。気が付けばなんて事はないのですけどね〜。

                -Apple Music メンバーシップの設定画面へ行き着くには-

                ついつい、設定アプリを立ち上げたくなりますけどね。けれどもココでは、まずはミュージックを起動します。

                立ち上げた最初の画面の左上に現れる『顔のアイコン』をタップして下さい。そうすると、あなたの個人名が表示される画面が表示されます。

                起動初期画面


                そして、次の画面の『Apple IDを表示』と書かれた赤い文字をタップして下さい。

                設定1


                ここで、iTunes Storeにサインインする必要があります。Apple IDに合わせたパスワードを入力してOKを押して次に進みます。

                そして、ようやくアカウントの画面に辿り着きます。

                設定2


                ここにある『管理』と書かれた中央寄せの青い文字をタップします。

                そうして、最後にやっと現れるのが、冒頭にも載せた、Apple Music メンバーシップの更新用のページなのです。

                最終設定画面


                たった¥980で好きなだけ音楽を楽しめるApple Musicですが、意外と利用者の反応はよろしくない様です。特に、年齢が高い程、あまり評判が良くない様です。

                理由としては、聴きたい曲は既に持っている。新しい曲に興味が湧かない。自分で持っていない曲で聴きたいと思った曲がApple Musicにほとんどない。そんな声が聞こえてきます。というか、私自身の気持ちです。

                もう少し楽曲に広がりがあれば良いと思うのですが、何しろ、SONY MUSICの曲が尽くありませんからねえ。

                そして最後に、この日付のトリック。フリートライアルの最終日に、課金が始まると言う罠が待っているとは。

                Appleさん、評判落としまっせ。

                意外と知らないらしいMac OS XのTips

                0
                  普段から使っているのでMacユーザーの中では一般的な事だと思っていた事が、意外と知られていないんだと驚きました。Macでの書類保存ダイアログ画面で、command + Dでデスクトップに飛べる!!との内容が、iTea4.0さんという方のブログで紹介されていました。

                  Mac界で有名な僕の敬愛する方が、このブログを紹介して知らなかった〜と書かれていたのが意外でした。と同時に、普通の人は知らないのかも知れないなと思って、少しだけ関連項目を書いておきます。

                  保存ダイアログで使えるコマンドはたくさんあります。

                  Shift + Command + H でホーム
                  Shift + Command + K でネットワーク
                  Shift + Command + C でコンピュータのトップ

                  これらは、日常的に使っていますが、なれると非常に便利ですし、また、あまり使わないかもしれませんが、

                  Shift + Command + A でアプリケーションフォルダ
                  Shift + Command + U でユーティリティフォルダ

                  なんてのもあり、これらは、保存時だけでなく、ファイルを開く時にも同様のコマンドが使えます。

                  このコマンド類は、Finder操作時にも有効で、特定のアプリケーションやユーティリティを探したい時には時々使っています。

                  ちなみに、Finderのメニューバーにある「移動」をクリックすると、下記の様なポップダウンが表示されます。ははは、まんまですね。



                  JUGEMテーマ:Apple



                  iOSのマップが変わった!!

                  0
                    出掛けようとしてら、iOSマップのデータが更新されてる!ズームアウトしても線路が消えない!

                    我々は地図を見るとき、道路だけではなく鉄道の路線図を頼りに地図を見ていた事を再認識させてくれたのが、これまでのiOSマップ。その功績は大きいと思う。いや、マジで。

                    でも、大王製紙飛行場とか、パチンコガンダム駅とか、ウチの近所にあった幻の駅が消えて無くなってしまったのは少々残念。下記の右側の位置には、『南大沢駅』が確かに存在していたのだ。実際にはマンションが建っているんだけど、きっと地下から駅にアクセスできたのに違いない!! という、メルヘンを思い起こしてくれる、過去のダメダメバージョンにもアクセス出来るモードが欲しいw

                     


                    ナビアプリとしては、かなり優秀。これまで有料で買ったどのナビアプリよりも使える。昨日、google mapsのナビのお世話になったけど、オイラはこのiOSマップの方が使いやすい。これに路線図のデータがマトモになったのならかなり有効に使えるはず。ついでに気になるのは音声案内だ。

                    何故かAppleの音声案内は音読みが苦手な様で、都道府県道を『とみちふけんみち』と読み上げるのだ。国道は『くにみち』。町田街道は『まちだまちみち』。横浜横須賀道路は『よこはまよこすかみちみち』と読み上げる。国語力としては、とてもよくできた小学2年生ぐらい。都心環状線の読み方は、ちょっとほっこりする。都心を『みやこごころ』と読むんだ。母なる東京という大都会に抱かれているんだなあと思わせてくれる。ちょっと素敵だった。

                    さて。

                    新しいiOSマップでは、東京タワーとスカイツリーは、綺麗な3Dモデリングされていますね。スカイツリーはその大きさ故に、iPhoneの画面内に収めるには、3D表示の角度を変えてやらなければならない。もう少し小さくしても、3D表示を維持してくれれば良いのだけど・・・。

                    ならば、他のタワーはどんな感じになっているのか気になるのが人情じゃないですか。オイラの故郷の名古屋。タクタさんの故郷の京都。そして横浜に札幌。

                     


                    横浜マリンタワーはビルのまま。さっぽろテレビ塔もビルのまま。取りあえず、3D化されているという状況でしょうか。

                     


                    さて、京都と名古屋のタワーを見てみると・・・

                     


                    京都タワーはビックカメラに吸収されてしまっています。名古屋テレビ塔に至っては、影も形もありません(泣)



                    閑話休題。



                    ついでに、3Dモデリング化されているのはどのあたりまでかなと探って見たら。。。

                     


                    東京の西端は三鷹あたり。つまり、僕の住んでいる南大沢界隈はペッチャンコのままです。北は赤羽辺り。東は江戸川まで、南は横浜の戸塚区あたりまでとなっている模様。

                    名古屋の東端は、なんとオイラの実家マンションまででしたw デニーズの奥に立つマンションがウチの実家。Appleの担当者さん。よくわかってるじゃないの〜。



                    悪く言われるiOSマップですが、かなり良い感じになったのではないでしょうか。少なくとも、カーナビとしては使えていたのです。問題は、電車のナビ。これが使える様になると鬼に金棒。他のサービスが脅かされるかも知れませんね。


                    最後についでの画像。



                    青山墓地のマップ画像です。有名な人のお墓の位置まで載っています。凄いんだか凄くないんだかw

                    JUGEMテーマ:iphone

                    スティーブジョブズ氏への感謝

                    0


                      Steve Jobsが逝ってしまった。1955年〜2011年。56年とは短過ぎる。僕は彼の事をあまり知らない。いや、もちろん知っている事はたくさんある。様々な人が見聞きした彼の事はそれなりに知っている。伝記の様な本も読んではいるし。でも、それしか知らない。

                      大学を中退し(オイラはたくさん大学に居残った)、友人と起業し(オイラも友人と起業した)、創業した会社から追い出され(オイラは最後に残った)、追い出された会社に舞い戻り(オイラは同じ名前で会社を作り直した)、そして大躍進をした(う、大躍進していない)。

                      きっと、Steveとは性格から何から何まで正反対なんじゃないだろうか。そんな事を思う。今日はデジタルハリウッドで開催された「Steve Jobs追悼フォーラム」に参加してきました。お陰で、少しだけ気が晴れた気がします。会を主催された@takuyakawai杉山校長に感謝。

                      今日のフォーラムでも語ったんですけど、Steve Jobsという人物がいなかったらMacintoshというコンピュータは生まれていません。今ままでのオイラの人生を振り返り、過去の20数年間はMacintoshと共に歩んできました。自分の周りにいる人達のほとんどは、MacintoshあるいはAppleを介して知り合った人達です。彼らとの出会いも、Steve Jobsが引き合わせてくれたのです。とても感謝しています。しばらくお会いしていなかった大切な方と、今日はSteve Jobsによって再びお会いする事が出来ました。

                      何か少しでも恩返しが出来ないかと、夕方より少しずつ妄想し、水面下で別の追悼集会の打ち合わせをしておりました。まだ詳細を詰め切ってはおりませんが、場所と時間だけを決めました。

                      ・日時:2011年10月08日(土)19:00〜23:00
                      ・場所:六本木豚組・大広間
                      ・会費:4,000円(飲み放題・食べ放題)
                      ・定員:暫定40人←確定後、更新します。
                      ・資格:Appleを愛しJobsを愛する方。
                      ・持物:ジョブズにちなむもの。例えば、iPhoneとか。Apple IIでもLisaでもいいけど、大変ですよ。

                      参加申し込みはコチラから
                      http://twipla.jp/events/13731

                      JUGEMテーマ:Apple

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